第1回ごちゃ混ぜワークショップ
文化庁委託事業「令和3年度障害者等による文化芸術活動推進事業(文化芸術による共生社会の推進を含む)」
■開催日時
2021年8月22日
■場所
大阪市長居障がい者スポーツセンター
■参加者数
15名
■来場者数
10名
■開催目的・コンセプト
障がい児童に和太鼓、パントマイム、歌、ダンスの4つのアートを見て体験する機会を提供し、自身もアートに取り組む可能性を発見できる場を提供。障がい者にとって趣味に出会う機会は限られ、その継続はさらに難しい現状がある。子どもの頃に多様なアートを体験することで、将来の可能性や新たな趣味のヒントを得てもらうことを目指している。
■総評
参加者からは非常に好評で、障がい児童にアートを提供するという新しい取り組みが、会場である長居障害者スポーツセンターや障がい福祉関係者から高い評価を受けた。今回のイベントは、障がい児童の視野を広げ、新たな挑戦への原動力となったと感じさせるものであった。参加者が少なく、周知集客には課題が残った。
■主催
文化庁・日本アダプテッドブレイキン協会(JABA)